虫歯病原菌(ミュータンス菌など)が口の中の糖を利用して「酸」を作り、その酸によって歯の表面が溶かされる細菌感染症です。
当院の理念「歯を残す治療」通り、出来る限り歯を削らない、歯を残す虫歯治療を行なっています。
どうしても削らなければならなくなった時は、
(1) レントゲン写真・視診・触診で探査
(2) ダイアグノデントという最新の虫歯探査機で虫歯になっている所を正確に把握
(3) 感染した所のみ削れる切削器具で虫歯を除去
(4) スプーンエキスカによる手指感覚で虫歯の有無を確認する
上記の4つを行うことで最低限の削る量に抑えることを心がけています。
※ご予約キャンセルの場合はご連絡ください。